2015年10月21日水曜日

山田屋 元祖白イカ丼 in 鳥取

味覚のお宿「山田屋」の1階にある食堂。

http://www.kaninosato.com/

○10月19日(火)11時30分頃に到着する。まだ早かったからか、客は一人もおらず、のんびりと過ごすことができた。道路一本挟むとすぐに漁港が見え、天気も良かったため、のどかなひと時であった。




○元祖白イカ丼が出てきた。上にはイカの刺身が載っている。
○小鉢には自家製の「イカの塩辛」と「イカのこうじ漬け」、味噌汁が出てくる。塩辛はあまり濃くなくさっぱりして、ランチにはちょうど良い。塩辛などは御飯に混ぜ込み、秘伝のタレを付けて食べる。


○イカの載ったご飯のをめくると、ゲソとウル(内蔵)の照り焼きが入っていて、2層構造になっている。美味しい。


○駅から遠いのが難点だが、宿泊もできるようだ。朝は海が見えてさぞ気持ち良いことだろう。


(2015年2回目) ホテルニューオータニ鳥取 | Hotel New Otani Tottori (Tottori)

2015年10月19日(月) 宿泊
October 19, 2015 (Tuesday)

ホテルニューオータニ鳥取
Hotel New Otani Tottori

予約(⇒日本語)agoda
Book(⇒English)agoda

〒680-0822 鳥取県鳥取市今町2-153
1-20 Konyaima-machi, Chuo-ku, Kumamoto
Tel:+81 (857) 23-1111
FAX:+81 (857) 23-0979

口コミ Hotel score (2015/10/21)
一休(Ikkyu.com) 4.01/5.0
じゃらん(Jalan) 3.9/5.0
Booking.com 8.2/10


★このホテルの最新の宿泊は2016年。
http://hoteldiaries-in-japan.blogspot.jp/2016/03/20161-hotel-new-otani-tottori-tottori.html

○今年2回目の宿泊。607号室へ。シングル(17㎡)で予約したが、ダブルルーム(23㎡)へのアップグレードであった。特にフロントで言われなかったのだが、確認してみたところ「シングルルームがいっぱいでしたので」と。アップグレードされるかどうかのタイミングや仕組みが知りたい・・・。朝食・税込で8,800円。

○食事は6:50~10:00までだが、7:30までは団体客が入っていて混雑するとのことをチェックイン時に情報提供受ける。聞くと、10・11月は鳥取は観光シーズンらしく、宿泊客が多いとのこと、見た感じ、高齢者の団体や夫婦が多かった。


○年季が経っている感は否めないエレベータホールの様子。




○スーツケース(2泊用程度のサイズ)を開いて置くのに便利。


○ベッドは広々としている。大変気持ち良く寝ることができた。ベッド幅は160cm。


○水回りは最新のビジネスホテルにはどうしても叶わないが(温度調節が難しい)、広さはやはりこちらのほうが良い。ドライヤーも袋に入ったりしていないので、使いやすい。




○ホテル裏口。車を利用する際は駐車場に止めこちらから入る。館内には飲料の自動販売機がないので、この扉から出てすぐにあるものを利用する。



○館内にあるお土産屋さん。白あんの「因幡の白うさぎ」。可愛くてお土産にも喜ばれる。


2015年10月18日日曜日

アパホテル〈新橋 虎ノ門〉| APA HOTEL〈SHIMBASHI-TORANOMON〉(Tokyo)

2015年10月17日 宿泊
October, 17th 2015(Saturday)

アパホテル〈新橋 虎ノ門〉
APA HOTEL〈SHIMBASHI-TORANOMON〉

予約(⇒日本語)agoda
Book(⇒English)agoda

〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目6-9
2-6-9, Nishi-shinbashi, Minato-ku, Tokyo
Tel:03-3500-1155
FAX:03-3500-1166

口コミ Hotel score (2015/10/18)
一休(Ikkyu.com) 3.92/5.0
じゃらん(Jalan) 3.8/5.0
Agoda 7.7/10
Booking.com 7.6/10

○禁煙ルーム・シングル 11,000円(税・サービス料込)で予約。広さ11㎡/ベッド幅140㎝。19時頃、チェックインが遅れるので電話をしたところ、立て込んでいたのか全く出ない。3回目にようやくつながる。

○表と裏口。内幸町駅から徒歩3分だが、思ったより道に迷ってしまう。日比谷通り「西新橋二丁目」交差点をすぎすぐのセブンイレブンの角を右へ。日比谷通りから一本の入った場所にあるので、比較的静かであった。


○15階建て。7階へ。2014年4月11日にリニューアルオープンとのことで新しくて気持ちが良い。


○狭い部屋だが、ベッドとテレビが収まりが良い。ちなみにダブルっぽい仕様になっていたが、ダブルもシングルも部屋の広さは同じのようだ。

○扉の内側に、火災時にかぶる煙除けのキットがつるしてあるのが面白い。確かにアパホテルは狭い土地に比較的高いビルを建てている印象があるので、避難する際は、大変かもしれない。


○テレビに向かってベッドでくつろげるようになっており、寝る前にテレビを観るのにはとても良い構造である。

○Wi-Fiのパスワードはこんな風にテレビの画面に表示され、無料でアクセスできる。(画像上、パスワードは塗りつぶしてあります。)


○お風呂はこのような感じで少し丸くなっている。女性には丸くてかわいいと感じる人もいるかもしれない。大人の男性にはやや狭いが、アパホテルなので予想通りであり特に文句はないが、この狭さでは確かに割高といえるだろう。


○水道の蛇口(風呂と共通)は、ねじるタイマー式のようになっており、風呂に水を張る際に、あふれることを心配しなくても良い。ただ、右と左(出す・止める)がなかなか慣れなかった。温度調節がしやすく、これは助かる。





2015年10月13日火曜日

ホテルトラスティ東京ベイサイド | Hotel Trusty Tokyo Bayside (Odaiba, Tokyo)

2015年10月 宿泊
October, 2015

ホテルトラスティ東京ベイサイド
Hotel Trusty Tokyo Bayside

予約(⇒日本語)agoda
Book(⇒English)agoda

〒135-0063 東京都江東区有明3-1-15
3-1-15, Ariake, Koutou-ku, Tokyo
Tel:03-6700-0001
FAX:03-6700-0007

口コミ Hotel score (2015/10)
一休(Ikkyu.com) 4.11/5.0
じゃらん(Jalan) 4.2/5.0
Agoda, Booking.com 8.1/10

○ゆりかもめ「国際展示場正門」から約10分程度は歩く必要があり、隣の「青海」からも遠い模様。立地的にはこのホテルのまわりには結婚式場のアニヴェルセル以外特になく、不思議なところにある。「夢の大橋」を渡れば、パレットタウンやヴィーナスフォートだが、これも徒歩10分以上はかかる。

○ホテル正面(左)、「夢の大橋」側からの外観。(「夢の大橋」は、「シンボルプロムナード公園」の一部)


○ホテルすぐそばの「夢の大橋」から海側を撮ったもの(16時30分頃)。羽田空港への着陸の空路らしく、次々と飛行機が並んで降下してくる。


○入口付近(右)と、エレベータホールから見える噴水。



○253号室は、海側を一望できる部屋で日当たり良く、明るくて気持ちが良い。



○窓からの風景。お台場の観覧車が見える。左は13時頃。右は16時30分頃。


○バスルームのドアが鏡という珍しい部屋。お風呂はなんだか普通のビジネスホテル並み。


○スリッパは、ビジネスホテルにある布地のものではなく、大き目で履きやすかった。


2015年10月10日土曜日

羽田空港 メルセデス・ベンツのカフェ | Mercedes me Tokyo HANEDA

2015年10月訪問。

羽田空港第2旅客ターミナル地下1階に、Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデスミー東京羽田)がオープン。エッグセレント・バイツというカフェと、クリスピー・クリーム・ドーナツがある。
両方とも、営業時間は7:00 - 21:30(エッグセレント・バイツのL.O.は21:00)。遅い時間まで開いているのがありがたい。
(ラウンジ&ギャラリースペースは 9:00~20:00)

出張帰りで遅い時間に羽田空港に着いて、1杯飲みたくなるときにたまに寄るようになった。
理由は、

1)比較的すいている(重要)。くつろぎの空間。
2)新しいので気持ちが良い。車や羽田空港限定グッズが色々置いてあって楽しい雰囲気。
3)トイレの近くにある
出張や旅行の後で、羽田空港で少しゆっくりしたい上記3つのニーズをお持ちの方は、ぜひ立ち寄られたい。

○1階からの眺め。


○地下1階、コーナーの案内


○展示してある車。旅行客や空港スタッフがよくスマホやカメラで写真を撮っている。

○CLA180 Shooting Break Sports と書いてある。表示のガラスに映るのは羽田空港を行き交う人々。


○もう1台。

○もう1台。2014年F1ワールドチャンピオン メルセデスAMGペトロナス。



○エッグセレント・バイツ(左)と、クリスピー・クリーム・ドーナツ。今日はエッグセレント・バイツに入る。


○卵をかたどったと思われるオブジェ。



○店内。


○本日食べたメニュー。1,400円のセット+ハイネケン(+350円)でしめて1,750円。高すぎるが、疲れて、のどが渇いているとあまり気にならなくってしまう・・・。結局セットのパンケーキをビールと食べるわけにはいかなくなり、途中でホットコーヒーを注文したため、2,000円Overになってしまった。
しかし、最新モデルの車を眺めながらビールを飲んだり、カフェできるので、車好きな人にはいいでしょうな。

○ウィンナーが細切れで食べやすい。目玉焼きの下にはパンがあり、パンの上にはアボガドのペーストのようなものが塗ってある。タマゴ型の容器にはヨーグルトが入っている。パンケーキの刻印はメルセデス・ベンツ。そこの部分だけ焦げた味がする。


○ハイネケンでのどの渇きが癒されたので、帰宅する。